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自治体のゴミ屋敷条例とは

ゴミ屋敷とは、家や土地にゴミをためこみ、ゴミが積み上げられた状態の家をいます。と呼びますが、年々増えているといわれております。


ゴミ屋敷には、悪臭や害虫の発生、ゴミへの引火による火事など、近隣住民へ被害が出てしまうといった問題点が複数あります。

近隣トラブルによる事件・事故の発生につながりやすく、ゴミ屋敷が原因で命を失うケースもあります。

しかし、溜め込んでいる本人が「ゴミではない」と主張すると、所有権が認められてしまうため、直接取り締まることができないことから、ゴミ屋敷条例を定めてこれに対処している自治体が増えてきました。

その地域にのみ適用されるもので、内容は地域によって内容に差があり、罰金を課される地域もあります。

近隣住民からの苦情や相談に基づき、最初に調査が行われます。

実際にゴミ屋敷に立ち入り、その地域で定めたゴミ屋敷の定義に当てはまるかどうかを確認します。


ゴミ屋敷であると確認が取れると、住人に対し指導や勧告を実施し、これに住人が従わなかった場合は、次に「命令」としてゴミを処分するように伝えます。

この命令も無視すると、行政代執行という強制撤去を開始することになります。

これは行政機関や国によってゴミを処分するものであるため、撤去費用は住人に請求するうえ、その金額は数百万という事例もあるそうです。

このため、もし、もし片付けをせずに放置していれば、最終的に莫大な負担を背負うことになってしまうのです。


「ゴミ屋敷バスター七福神」